Photo:Keizo Kioku
「あえのこと」のリサーチや土の記憶にまつわる地元の人たちとの対話をもとに、大蔵ざらえで得た「モノ・証拠」を素材としてインスタレーションを展開。人とモノの「祭り」をコンセプトとするパフォーマンスも行う。
パンデミックで生じた人の距離感を念頭に、共に有する願いを物語りとして、未来の社会のあり方を問う。
世界土協会 World Dirt Association とは、南条 嘉毅・James Jack・吉野 祥太郎によるアーティストコレクティブであり、特徴ある地質や歴史に焦点を当て世界各地を調査して周り、作品を制作し活動している研究機関です。
主な発表に「水と土の芸術祭 2015」(新潟)、S.Y.P. Art Space 2016」(東京)、「いちはらアート×ミックス 2017」(千葉)、「Yame Remix 2017」(福岡)、瀬戸内国際芸術祭 2022」(香川)、「Plants & Walks2023」PACT Zollverein (ドイツ)などがある。
これまでの作品
Photo : Kenta Yoshizawa
2015
作品一覧
Photo:Keizo Kioku